【うつ状態】パキシルCR錠 初めてみた。【大学生】

こんにちは、中の人です。

先日、うつ状態での大学受験という題名で文章を上げたので、それに関連して私のうつの状況を自身の体験とともにご紹介できたらいいなと思い、このブログを書いております。

このブログが誰かの役に立てば幸いです。

それでは早速本題に移りましょう。

私のうつの状況

まずは私のうつがどのようなものかを簡単に書いておこうと思います。

私は今大学生でうつ状態です。
メンタルクリニックに月一のペースで通い、これまでは抗不安薬を内服薬・頓服薬としてもらっていましたが、主治医から病名を診断してもらってはいません。

うつ状態であることは確かなのですが、病気なのかどうかはわからない状態です。

パキシルCR錠

今回私が服用し始めたのは、パキシルCR錠です。

一般名をパロキセチン塩酸塩水和物徐放錠と言います。

この薬はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の1つです。

SSRIに属する薬は、主に脳内の神経伝達物質セロトニンの働きを改善し、意欲を高めたり、憂鬱な気分などを改善する薬で、パキシルCR錠のほかに
・ジェイゾロフト
・デプロメール ルボックス
・レクサプロ
などがあります。

副反応として倦怠 、 倦怠感 、 疲労 、 ほてり 、 傾眠 、 頭痛 、 めまい 、 感情鈍麻 、 緊張亢進 、 不眠などがあるようです。

服用方法としては、1日1回夕食後に初期用量として12.5㎎から始め、その後1週間以上をかけて1日用量25㎎に増やしていきます。
そして、年齢や症状によって1日50㎎を超えない範囲で適宜増減していく場合がありますが、増量には1週間以上の間隔をあけて1日用量として12.5㎎ずつ行っていくようです。

私の場合

ここからは私のお話をしていきたいと思います。

私は4/22から5/5までの2週間、初期用量としての12.5㎎を服用し、5/6からは25㎎を服用しています。

私の場合、眠気が副反応としてありました。

特に、飲み始めてから2日目と増量して2日目が眠かったです。

そのほかにも、倦怠感がいつもよりあるなあという感じでした。

最後に

まだ飲み始めなので、副反応が強く効果はまだ出てきていませんが、これから飲み続けてみたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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